鍵の紛失時の鍵開け方法を網羅的に紹介
前触れもなく突然起こる「鍵を落としてしまった!」というトラブル。
鍵の種類や開錠方法など、どれをとっても千差万別なため、自分に合った方法を考えることが大切です。
・紛失した鍵を自分の手で開ける方法は?
・鍵の業者に頼みたいけれど、メリットやデメリットはある?
などの疑問点を、こちらのページで解説していきます。
目次
鍵を紛失した時の対応の流れ
自宅などの鍵を紛失すると、多くの方がどうするべきか分からずに慌ててしまうものです。
鍵を紛失してしまった時、具体的にどんな対応を取ればいいのでしょうか?
結論から言えば、以下の流れで対応を取ることが求められます。
①鍵の紛失届を出す
②実際に鍵開けを行う
③悪用対策のため、鍵交換を行う
それぞれについて詳しく解説していきましょう。
鍵の紛失届を出す
鍵を失くしたら、まずは最寄りの交番に行きましょう。 もしかしたら親切な方が鍵を届けていてくれる可能性がありますが、届いていなかった場合には紛失届を出すことが重要です。
正式名称を「遺失届出書」というこの書類には、紛失した人の住所や氏名・紛失した日時や場所・失くした物の具体的な情報を記入します。
そして、もしも特徴が似た物が見つかったら、記載された連絡先に連絡が入るという仕組みになっているのです。
他の方の紛失した鍵と、あなたの紛失した鍵の区別は非常に難しいため、このような事態に備えて特定しやすいキーホルダーなどを付けておくことがオススメです。
実際に鍵開けを行う
紛失届を提出したら、ここからは実際の鍵開けに取り掛かることになります。
「自分で鍵開けを実施したい!」とお考えの方もいらっしゃるようですが、そのメリットやデメリットにはどんなものが挙げられるでしょうか?
自分で鍵開けするメリット
何と言っても費用が安く済むことが挙げられるでしょう。
出張の鍵屋に依頼すれば、作業料金のほかに出張費用・深夜料金などが請求される場合がありますが、その費用を抑えることができるのは大きな魅力です。
自分で鍵開けするデメリット
では、ご自身での鍵開けのデメリットにはどんなものが考えられるでしょうか?
第一に、鍵を開けるための手間が掛かることは言うまでもないでしょう。鍵の専門家であるプロの手に任せる方が、自分で鍵の型番や開け方などを調べるよりも簡単なのは当然です。
第二に、最新式の鍵であればあるほど、外部からの不正な侵入への耐性が強い鍵が多いため、そもそも自分で鍵を開けられるかどうかは疑問です。
そればかりか、下手に手を加えて鍵自体を壊してしまうと、本来の開錠よりも高額な料金が掛かるケースも考えられます。「初めから鍵屋さんに相談しておけばよかった・・・」そんな事例も稀ではありません。
悪用対策のため、鍵交換を行う
無事に鍵を開けることができたので「ひと安心・・・」とも言えないのが、鍵の紛失時の面倒なところです。
もしも落とした鍵を拾った方があなたの住所を特定していたら、空き巣に侵入するのは簡単なこと。それどころか、鍵は落としたのではなく窃盗に遭っていたとしたら、空き巣や盗撮・盗聴などの被害にもつながるリスクが否定できません。
そんな事態から身を守るために、念には念を入れて鍵を交換することが重要です。紛失した鍵では開けられないように、シリンダー部分を交換しておくことがオススメです。
自分で鍵を開ける方法
ここからは、ご自身で鍵開け作業を実施する場合の具体的な方法をご紹介します。
身の回りにある物を使用して鍵開けする場合と、ホームセンター・ネットショッピングなどで購入した道具を使用して鍵開けする場合に分類することができますが、それぞれについて解説していきます。
身の回りにある物を使って鍵を開ける
最も短時間で鍵開けを終えるためには、身の回りにある物を使用することがオススメです。
高度な技術を要するピッキングの手法や、膨大な労力を要する破壊開錠が代表例として挙げられます。
ピッキングして鍵を開ける
「ピック」と呼ばれる細長い工具を使用して、鍵を使うことなく錠のシリンダー部分を操作し、鍵開けを成功させるのがピッキングです。
鍵のシリンダーの内部には複数のロック部品があります。これらの部品はピン状になっており、それぞれを決められた長さにピックで押し上げることで鍵が開きます。
しかし、1つのピンを決められた形に押し上げられたとしても、せっかく一度押し上げた部品はバネの力で戻ってしまうもの。
そのために「テンションレンチ」を用いて、一定の力をかけ続けることで、一度うまく押し上げたピンを戻らないようにすることが必要です。
ピックやテンションレンチを用いなくても、針金やクリップ・ヘアピン・安全ピンなどの先端が細いものであれば、理論上は代用することが可能です。
2000年代にこの手法を用いた空き巣被害が社会問題化したことを受けて、近年ではピッキングに耐性のある鍵が広く普及しています。
そのため、鍵屋などの専門家でなければ、ピッキングでの開錠は一筋縄ではいかないでしょう。また、先端が細い金具を鍵穴の中に挿入するため、鍵穴に傷を付けてしまったり、金具が鍵穴の中で折れてしまったりするというリスクを伴うのが難点です。
ピッキングの方法
①テンションレンチを鍵穴に差し込む
鍵の回る方向へと一定の圧力をかけ続けることで、この後の作業でうまく揃ったピンを固定することにつながります。圧力を強め過ぎると、この後の作業でピンがきちんと動かなくなってしまいますし、弱すぎるとピンが元の形に戻ってしまいますので注意が必要です。
②ピックを鍵穴に差し込み、ピンを揃える
ピックを鍵穴に差し込み、それぞれのピンを正しい長さに揃えていきます。こちらも針金などの金具で代用することが可能です。
紛失してしまった鍵の形をイメージすることができれば、その鍵山の形のように動かすことが成功への近道です。内部のピンの形をすべて正しく揃えることで、鍵の開錠が成功します。
鍵を破壊して開錠する
ピッキングでの開錠が難しい場合や、そもそも鍵が壊れてしまっている場合には、鍵を破壊して開錠するという手法がとられます。専門の鍵屋の場合、ホールソー・ドリル・サンダー・超硬ロータリーバーなどの専用器具を使用することで鍵を破壊します。
また、簡単な構造の鍵であれば、身の回りにある道具を使用しての開錠も可能です。
マイナスドライバーを鍵穴に差し込みハンマーで叩くことによって、鍵そのものを破壊する手法や、ドアの隙間にバールを差し込み、テコの原理でドアの隙間を広げる手法などが代表例です。
購入した道具を使って鍵を開ける
身の回りにある物を使った開錠が難しい場合には、ホームセンター・ネットショッピングなどで購入した道具を使用して開錠することも検討できます。
代表例となる手法には、バンピング・溶解破錠が挙げられます。
バンピングで鍵を開ける
バンプキーと呼ばれる鍵を鍵穴に差し込み、ハンマーなどで振動を加え、鍵穴の中のピンを跳ね上げることで開錠する手法を「バンピング」と呼びます。
高度な技術が求められないことから、バンピングは簡単にピンシリンダーなどの鍵を開錠する手法として知られています。
しかしながら、開けたいシリンダーに合う専用のバンプキーを手に入れるためには通販サイトなどで購入する必要があり、準備に手間が掛かるため、空き巣犯の鍵開けの手口となるケースは多くないとみられています。
バンピングの方法
鍵穴に合ったバンプキーを鍵穴に挿入し、ハンマーやバイブレーターを使用することで内部のピンを跳ね上げます。
ハンマーやバイブレーターが手元にない場合には、バンプキーをガチャガチャと動かすことでその代わりにすることができます。
この操作を続けることでピンが正しい形に跳ね上がるため、周辺に痕跡を残すことなく鍵の開錠に成功します。
溶解破錠で鍵を開ける
特殊な液体を鍵穴に注入し、鍵の構造物を溶かすことで開錠を行う手法は「溶解破錠」と呼ばれています。
鍵穴に高分子吸収剤や液体を入れるだけで、数十秒から数分の時間で開錠が終わるため、空き巣犯の犯行の手法にも用いられることがあります。
溶解破錠の方法
濃硝酸と濃塩酸を1:3の割合で混合した液体は「王水」と呼ばれますが、この液体は金や白金などを溶かす特性があります。この液体を鍵穴の中に流し込むことが溶解破錠のやり方です。
なお、液体状の王水は鍵穴から流れ出てしまうため、紙おむつなどに用いられる高分子吸収剤をあらかじめ鍵穴に入れておきます。高い保水性のある高分子吸収剤を入れ、そこに王水を流し込むことで鍵の内部の構造を破壊し、開錠を行います。
自分で鍵を開けられない場合の対処法
ここからは、自分で鍵を開けられない場合の対処法をご紹介します。
最新式の鍵は性能の進歩が著しいため、ここまでにご紹介した手法でもなかなか開錠できないケースが多くなっています。
道具を揃えるのにも手間がかかることや、仮に開錠できたとしても鍵を破壊してしまう場合があるため、業者に依頼することを検討しましょう。
業者に依頼して鍵開けするメリット
鍵の専門業者に依頼して開錠してもらうメリットは、何と言っても「早く確実に鍵を開けられる」ことでしょう。「餅は餅屋」とも言われますが、鍵の特性を熟知しているスタッフに任せる方が、より短い時間で確実に鍵開けを遂行できるケースがほとんどです。
また第二に、個人では使えないような鍵開けの道具を使用できることもメリットに挙げられます。鍵開けの道具の中には、正当な理由なく個人が所持できないものもあるため、業者の手に任せることは専門道具を使ってもらえるという点でも大きな魅力です。
また、鍵開けと合わせてシリンダー交換を依頼できることも見逃せない点です。紛失した鍵は交換しておかないと、拾った人に悪用される恐れもあるため、業者にシリンダーの交換も合わせて実施してもらうことがオススメです。
業者に依頼して鍵開けするデメリット
鍵の専門業者に依頼して開錠してもらうデメリットは、当然のことながら「鍵開けにかかる費用が高くなる」ことです。自分の手で鍵が開けられたり、なんとかスペアキーを手配できたりしそうであれば、依頼しないほうが安く済むことがほとんどです。
また、出張作業を実施する鍵屋の中には、事前に料金などを明示せずに作業をスタートし、鍵開けを終えた後で高額な鍵開け費用を請求する会社も。このような悪徳企業は社会問題化したため、現在ではその数もかなり減っていると言われていますが、金銭面でのトラブルが起こり得ることもデメリットだと言えるでしょう。
業者が実際に鍵開けするときの方法
ここからは、鍵の専門業者が実際に鍵開けを行う際の方法についてご紹介していきます。 業者によって可能な鍵開けの手段は、代表的なものにサムターン回しやオープナーによる開錠が挙げられます。 普通の工具では回せないようなサムターンも、鍵屋の特殊な工具によって回せる場合があります。
サムターン回しして鍵開けする
ドアの内側についている鍵のつまみ部分のことを「サムターン」と呼びます。
一般的には、この部分が縦になっていると開錠・横になっていると施錠されている状態ですが、このつまみ部分の向きを変え
て鍵を開けるのがサムターン回しと呼ばれる手段です。
サムターン回しの方法
ドアの外側から内側にあるサムターン部分を操作できれば、サムターン回しで開錠をすることが可能です。
わずかでもドアに隙間がある場合には、その隙間から針金などの細い棒を差し込み、サムターンを操作する手段が考えられます。隙間が無くこの手段が困難であれば、ドアの鍵付近にドリルで小さな穴を開けることで、サムターンの操作が可能となります。
また、来客を確認するためのドアスコープ・ドアに取り付けられた郵便受けから、L字型の細長い棒を差し込むことでもサムターンの操作が可能です。
なお、この細長い金具は「オープナー」とも呼ばれますが、鍵屋が用いる開錠アイテムのひとつとして主流になっています。
オープナーの先端には、内視鏡のようにカメラやスコープが搭載されているものもあり、内部の様子を確認しながら作業することでスムーズな鍵開けを可能としています。
管理人(建物のオーナー・大家)に鍵開けしてもらう
ここまでに紹介した方法のほかに、建物のオーナーや大家さんに鍵を開けてもらうように依頼するという手段も当然考えられます。
その場合、鍵の紛失の事態を想定し、あらかじめ連絡先をメモしておくことはもちろん、外出時にも連絡を取れる態勢を整えておくことが必要です。
しかしながら、深夜や早朝・休日だと連絡が取れないというケースもしばしば。
また、たとえ連絡が付いた場合であっても鍵開けには別料金が発生したり、駆け付けまでに時間がかかったりするというケースも考えられるため、必ずしも万能な手段だとは言えないでしょう。
鍵開けに掛かる費用の相場
実際の鍵開けにどれぐらいのお金が掛かるのは気になるところ。
ここからは、鍵開け作業に掛かる費用の目安をご紹介いたします。
自分で鍵開けを行う場合
鍵開け作業の最も安価な方法は、自分自身の手で実施することに他ならないでしょう。
身の回りにある物を使用して鍵を開けることができたら、0円で作業を終えられるケースも考えうるものです。必要な道具をホームセンターやオンラインショップで取り揃えたとしても、1万円かからないことがほとんどです。
しかし、最終目的である「鍵を開ける」ことを達成できるかどうかは別問題。場合によっては道具を揃えても鍵が開けられなかったり、鍵を壊して追加の修理が必要となったりすることも考えられます。「安物買いの銭失い」にならないように注意が欠かせません。
業者に依頼して鍵開けを行う場合
では、鍵開け作業を業者に依頼する場合にはどれくらいの費用が掛かるでしょうか?
玄関の鍵であれば、開錠作業は数万円が費用の目安です。鍵のタイプにもよってその費用は変動するケースがほとんどです。鍵のタイプによっては10万円を超えるケースもあります。
また、会社によっては出張料金や技術料金・深夜料金などの追加費用を請求されるケースもございます。基本の費用が安くても、トータルでは高額になる場合があるためきちんと確認することが重要です。
鍵の種類ごとの開け方
ここからは、鍵の種類による開け方の違いについて説明を加えていきます。
適切な方法で開錠作業を行わないと、鍵が壊れてしまったり開かなかったりするケースがあるため注意が必要です。
ピンシリンダー錠
鍵の先のうち、片側だけがギザギザしていてもう一方は真っすぐになっているのがピンシリンダー錠の特徴です。このギザギザのことを「鍵山」とも呼びますが、ピンシリンダー錠は鍵山とシリンダーの内部の形が合うことで、開錠出来る仕組みになっています。
なお、ピンシリンダー錠はロッカーや物置などに簡易的に設置されていることが多い鍵です。他の鍵に比べると鍵山の形がシンプルであるため、ピンシリンダー錠はピッキングの手法を用いた開錠が主となります。
ディスクシリンダー錠
鍵山の上下両方にギザギザとした刻みが入っているディスクシリンダー錠は、高度経済成長期前後に建てられた住宅に多く採用された鍵です。昔の住宅の玄関の鍵は、そのほとんどがディスクシリンダー錠だったと言っても過言ではありませんが、ピッキングへの耐性が弱いことから現在ではその製造が中止されています。
鍵の業者もディスクシリンダー錠を開錠する際には、ピッキングの手法を用いることがほとんどです。
ディンプルシリンダー錠
ディスクシリンダー錠などの従来の鍵よりも、防犯性能が飛躍的に向上したのがディンプルシリンダー錠です。シリンダー内部の上下にしかピンが無かったディスクシリンダー錠に対して、ディンプルシリンダー錠は左右にもピンを配置。鍵の表面に凹凸があることからも、その複雑性の高さがうかがえます。
ピッキングでの開錠は難しいため、サムターン回し を使用した開錠方法を取ることが多くなっています。また、ドアスコープやドアの隙間がなく、ドアに穴をあけることも難しい場合には、破壊開錠などの手段も考えられます。
マグネットタンブラーシリンダー錠
その名の通り磁石の力を利用しているマグネットタンブラーシリンダー錠は、ピンを物理的に接触・操作して開錠していた鍵とは一線を画す鍵です。ピンと鍵のそれぞれに、小さな磁石を配置しているこの鍵は、磁力の反発・引き合う力を利用して開錠を行うもの。物理的に鍵がピンと接触することが少ないため、鍵の摩耗による劣化を防ぐことにもつながります。
ピッキングでの鍵開けが出来ないこの鍵は、住宅や商業施設の玄関など、セキュリティの高さが求められる場所に設置されていることが多いです。開錠のためにはスペアキーを作製するか、破壊開錠・該当箇所以外の鍵の開錠を検討するケースもございます。
ロータリーディスクタンブラー錠
見た目や構造はディスクシリンダー錠とよく似ているロータリーディスクタンブラー錠。この鍵は、ピックなどで不正な開錠を実施しようとすると、内部のロッキングバーが作動しタンブラー部分が動かないようになります。しかも、ロッキングバーは複数のダミーを含んで取り付けられているため、素人によるピッキングでの開錠は失敗に終わる確率が高くなります。
ピッキングのほか破壊開錠にも強いロータリーディスクタンブラー錠は、他の鍵と比較すると高価ではありますが、その防犯性の高さを考えるとむしろお手頃だと言えるかもしれません。玄関やエントランスなどに多く設置されていますが、プロの手ではピッキングやサムターン回しなどの手段が開錠に用いられます。
ウォード錠
ウォード錠の起源は古代ローマ時代にまでさかのぼり、現在使われている中でも古くからの歴史がある鍵だと言われています。個性的なデザインで知られているウォード錠は、鍵の先端に突起が付いているだけのシンプルなものが多く、アンティーク家具の戸棚や引き出しなどに取り付けられていることが大半です。
防犯面での安全性はあまり期待できず、ピッキングで簡単に開錠することが可能です。
南京錠
南京錠は紀元前から使用されていたとも言われていますが、小さくて持ち運びが可能な点や、100円ショップなどでも安価に購入できる点が人気となっています。設置場所は多岐にわたりますが、簡易的であることから物置やロッカー・旅行カバンなどに取り付ける方が多いようです。
ま開錠方法については、ピンシリンダー式の南京錠であればピッキングで開けることが可能です。また、ダイヤル式の南京錠であればダイヤルをひとつずつ回し、その手ごたえの違いから暗証番号を突き止める「探り」と呼ばれる手法が用いられます。さらに、ハンマーやスパナなどで鍵を破壊する手法でも開錠することが可能です。
鍵を紛失した時の開錠作業は、業者に依頼することが確実
千差万別の鍵だからこそ、それぞれに合った開錠の方法も異なるもの。間違った手法で鍵開けしようとすると、鍵を壊して使えなくなってしまったり、作業中にけがを負ってしまったりするリスクもあるためご注意ください。
加えて、近年ではメーカー各社が最新式の鍵を発売しており、そのような鍵の開錠は上で紹介した手法で太刀打ちできないケースも考えられます。さらに、新しい鍵への交換作業まで実施するとなると、ご自身ですべて作業することは現実的ではないでしょう。
これらの理由から、鍵を紛失した際の開錠作業は業者に依頼することをオススメします。鍵のプロフェッショナルに依頼すれば、より短時間で確実に鍵を開けることができるでしょう。
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